シノケンの内装リフォーム工事について

内装リフォーム工事

内装リフォーム

お住まいで使われているクロスや床材は、その空間が与える印象に深く関係しています。

内装で最も面積が大きいのでクロスやフローリングだけで「良い部屋の印象」、「シックなデザインの部屋」、「清潔感がある部屋」など、人のイメージに大きな影響を与えます。

もしこれらが経年劣化によって色あせや汚れが目立ち始めると、光の反射などが少なくなるので、お部屋全体の雰囲気が暗くなり、全体が古ぼけた印象になってしまいます。
建物自体の劣化が進むほど、雨漏りや内部の腐食、シロアリの心配も増えてきます。そこで、大々的な工事が必要になる前に、点検を含め定期的にクロスや床を張り替えることが大切になります。

いつまでも居心地の良い空間で過ごすためにも、費用を安く抑えた小まめなクロスの張り替えをお勧めします。

また、お部屋の雰囲気を一新したいとお考えなら、無地で飽きの来ないシンプルなものにしたり、遊び心のある特徴的なデザインにするなど、思い切った選択をするのも一つです。
また内装のリフォームは、ご家族のライフスタイルやお子様の成長などの変化に合わせて行うことで過ごしやすい環境を整え、毎日の暮らしを豊かにします。
家も人も住み始めた時とは生活スタイルや家族構成が変わってきます。
家は建てた時が最も良い家ではなく、リフォームを定期的にすることで継続的に住み心地のいい家をデザインし続けることができます。また資産価値を維持しておくのも重要なポイントです。
 

お子様の成長や趣味の変化、転職や退職など、お住まいでの過ごし方の変化に合わせて、毎日の暮らしが豊かになるように当社がご提案いたします。

5年後、10年後を
見越したリフォーム

規模の大きな工事は何度もできるものではありません。そのため5年後、10年後といった先を見据えてプランニングすることが大切です。

リフォームする場所によってはまとめて施工することで費用を抑えること可能ですので、いずれ施工することをお考えなら時期を揃えたプランの提案もさせていただきます。
これまでに手掛けてきた豊富な実績をもとに、将来に渡って安心・快適に過ごせる空間を提供いたします。

  • クロスの張り替え

    クロスの張り替え

    クロスの張り替えの目安は5年~10年です。
    傷が付きにくく表面加工されたものや、抗菌・脱臭機能を持つものもありますので、お部屋の用途や使用される方に合わせることが可能です。

  • 床の張り替え

    床の張り替え

    床工事のリフォーム時期は、変色や色ムラ、傷が目立つなら、そろそろ張り替えのタイミング。
    床材には、フローリングやクッションフロア、カーペット、ウッドタイルなど、さまざまな種類がありますので、お部屋の用途に合わせて最適なタイプをお選びください。

  • 間仕切りの変更

    間仕切りの変更

    間取りを変更したいとお考えなら、間仕切りの内装リフォームをおすすめします。
    間仕切りを行う際は圧迫感が感じられないような動線にすることが大切です。
    ※希望されるレイアウトがお住まいの耐震性に影響することもありますので、事前にしっかりと調査を行います。

  • 収納スペースの増設

    収納スペースの増設

    収納が少ない、押し入れやクローゼットが手狭になってきたと感じたら、収納スペースを拡大する・増やす部分的リフォームをする機会です。
    お部屋の一部をウォークインクローゼットにしたり、壁面に収納棚を増設することができます。
    収納スペースの増設では、収納力だけではなく取り出しやすさも考慮に入れることが大切です。

  • 畳の張り替え

    畳の張り替え

    住まいの畳は、少し汚れたり傷が付いたりするだけで、お部屋の印象を損ねてしまいます。
    さらに、汚れやシミ、色あせで古くなった畳は、カビやダニを発生させて健康に害を及ぼすこともあります。
    最近ではデザイン性が高い畳や琉球畳、水に強い畳、リラックス効果のあるものや色あせしにくい畳など、いろんなタイプがあります。
    一昔前までは、和室に使う床材のイメージが強かった畳ですが、畳の機能や種類が増えたことにより、最近では和室以外のいろんな場所に使われています。
    サイズや色もご提案していますので、「和室をオシャレにしたい!」と、ご要望をお聞かせいただければ、お客様のお住まいとご希望に合わせて最適な畳をご提案いたします。

  • ふすま

    ふすま

    襖も種類が多いですが、本来、定期的に張り替えて使用していました。
    これは「日の光や月の灯りを入れるもの」など、使用する場所に合わせて機能が違うからです。
    それでも襖にも機能があり、湿度が高い時は湿気を吸い、湿度が低い時に吐き出すことで「調湿」をしています。
    最近では、デザイン性にも優れいてるものも増え、バリエーションが多いので、張り替えるだけで印象が変わります。
    専門の技術を持つ当社が、引手や枠縁といったタイプに合わせて適切な素材をご提案いたします。

  • サッシ

    サッシ

    サッシは、劣化すると雨漏りの原因になったり、少しの劣化症状があると室内の温度調節ができなくなるといった不具合が生じます。
    「窓」は外と部屋の境目になり、湿気を外に出したり、空気を室内に取り込めますが、雨や虫、夏の太陽の熱や音などの、“余計なものを入れない”機能がある事で成り立っています。
    この機能が落ちると、家に支障が出ますので不具合を感じたら、点検が必要です。
    すっきりとした印象のフレームや二重窓の設置など、お客様のご要望に合わせてインテリア性・機能性のあるサッシをご提案・工事いたします。

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